先日、鹿児島県三大行事の一つである妙円寺参り(関ヶ原の戦いで敵中突破した島津義弘を偲ぶ日置市の伝統行事)に参加しました。
鹿児島市の照国神社から日置市の徳重神社までの約20キロを4時間30分程かけて歩き、お参りしてきました。
現場に行くのも車、デスクワークの仕事で長距離歩くことはほとんど無いので、足は腫れ、2~3日は痛みがとれなかったです。
日頃、定期的な運動も大事なのかな?健康管理には十分気を付け、1日1日がんばります。来月は桜島一周歩きます。どうなることやら!?
10月7日 気持ちの良い秋空の元、本部医院増築工事の起工式が執り行われました。
院長先生はじめ、スタッフの方々のご列席をいただき、工事の安全を祈願しました。
この工事は、これからさらに増えるであろう高齢者の患者様のことを考え、エレベーターの増設と
医院のさらなる機能充実を図る為の増築です。
来年6月末の完成時には、先生方やスタッフの皆様、患者様に
喜んでいただける建物をお引渡しできるよう、監理業務を行っていこうと思います。
先日、奄美大島に行ってきました。
奄美大島には、まちなみ環境の整備事業を推進している地区があったりと奄美らしい景観をたくさん目にします。
この写真はサンゴ石の石垣です。街路を歩いていると時折見かけることができます。
この石垣はサンゴ石を積んで作ってあるため、隙間にハブが住み着くことがあるそうです。
近くで見られる際は気をつけてください、ハブっと噛まれるかもしれませんよ。ハブなだけに・・・。
9月に入りました。今日は防災の日です。
「防災の日」は、1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものだそうです。3月に東日本大震災が起き、改めて地震災害に対する建築物の耐震性について考え直しました。
丈夫な建築物を建てるためには、地盤の状況調査は必要不可欠です。安全な設計、施工を行う為に、敷地の地盤情報をまずしっかり把握します。
先日、現在計画中の建築予定地の地盤調査を行いました。地盤調査にも様々な方法がありますが、今回はボーリング工法にて標準貫入試験という方法を行いました。この方法では、1m毎にハンマーを落下させ、地盤の硬軟、締り具合や土層の構成を判定します。また同時に土を採取していき、土質の性状を調べます。
この地盤調査を行うことで、どのくらいの位置に水位があるか、液状化の心配はないか、杭や基礎をどのくらいの大きさ、深さにすれば安全かを検討することができます。
建物の下には、建物の高さと同じくらいの深さに杭が埋められていて建物を支えているんです。まさに杭は縁の下の力持ちなんです。
もう先々月のことですが、山口-福岡を巡る社員旅行へと行ってきました。
山口では、萩市の城下跡や旧秋田商会(現存する鉄筋コンクリート造で最古級の和洋折衷建築)等といった歴史にふれ、福岡では博多駅等近代建築にもふれる機会がありました。
と昼間はまじめに・・・、そして夜は楽しく・・・。
たっぷり充電して夏を元気に乗り切る糧としたいです。
ちょいと巌流島へ